スチールストーリージャパンホットニュース

 

   
hotnews

2018-09-21
18年9 月21日情報 NEW
2018-05-21
特集1 中国の鉄鋼過剰生産と鉄スクラップ需給(18年5月)  
2018-05-21
特集2 改正廃棄物処理法と届出除外対象について(18年5月)  
2018-05-21
特集3 中国の輸入廃品検査と新基準及び現代製鉄の検収強化(18年5月)  
2018-05-21
特集4 改正バーゼル法と雑品ヤード規制、日本鉱業協会の動き(18年5月)  
2017-06-21
雑品ヤード規制(バーゼル条約)と廃棄物処理法改正について  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(1)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(2)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(3)  

社史作成

英文翻訳

鉄スクラップ総事典

鉄スクラップ史集成

スクラップ業者現代史

スクラップ業者列伝

 

国内:商社・ヤード業者の「選択と集中」

  商社統合

■住金物産と日鉄商事は1310月「日鉄住金物産」へ=新日鉄と住友金属が合併(1210月「新日鉄住金」)したことから、子会社の日鉄商事と住金物産は1310月統合した。

メタルワン建材と三井物産スチールは1411月「三井物産メタルワン建材」、1511月から「エムエム建材」へ社名変更業界再編の流れを受け、メタルワン建材と三井物産スチールは「メタルワン建材の全事業と三井物産スチールの国内建設鋼材関連事業及びメタルスクラップ関連事業」を1411月統合。1511 月エムエム建材に社名変更した。

■伊藤忠メタルズと住商鉄鋼販売は「伊藤忠丸紅住商テクノスチール(株)」へ(161月)=伊藤忠メタルズと住商鉄鋼販売は1611日から「伊藤忠丸紅住商テクノスチール(株)」として統合した。

 

主要業者の戦略的挑戦・提携(11年以降の動き)

 

■ヤマダ電機が、登場(1111月)=東京、埼玉、群馬で4工場を展開する東金属が1111月、 東京地裁に民事再生法を申請、保全命令を受けた。同社は同日、家電量販大手のヤマダ電機とスポンサー契約を締結し、ヤマダ電機が鉄スクラップ事業を継承した。

 

■扶和メタル、米国に3拠点確保(137月)=関西と関東にヤードを展開し07年には米国に関係会社を設立しコンテナ輸出の先鞭をつけた扶和メタル(大阪)の現地子会社(フワメタルUSA)が13年7月、ロサンゼルス支店を開設。NY(東海岸)、ロサンゼルス(西海岸)、テキサス(中南部)の3拠点からコンテナ世界出荷を目指した。

■エンビプロHD、株式上場(139月)=エコネコルを中軸に北海道や山梨などで鉄スクラップ、家電・自動車、 貿易会社などを傘下に持つ㈱エンビプロHDが「金属スクラップ業及び廃棄物の資源リサイクル事業」者として13年9月東証・第二部に上場した。

新英金属、韓国内に2拠点(153月)=新英金属(本社・愛知県安城市)は、韓国に現地法人Shin-ei Korea(SK)を設立。韓国・金海市内にヤードを構え15年3月末、稼働を開始した。1110月設立のShin―ei Metal Korea(SMK)に次ぐ2拠点目。2年以内に韓国両社合わせて月1万㌧扱いを目指す。先発のSMKとの2拠点体制で、同国における取扱量アップを狙う。

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■スズトクHDなど7社包括的業務提携(1412月、153月、6月)=スズトクHDは1412月にエンビプロHDと包括業務提携契約を締結した。その後、153月新たに(株)イボキン、(株)やまたけ、(株)中特HD及び(株)マテックの4社が加わり、さらに6月には青南商事を含めた7社間での包括業務提携に拡大している。

 

■高炉系大手3業者が業務提携(156月)=扶和メタル、共栄、シマブンコーポレーションの3社(FKS)は6月29日、鉄スクラップ事業で業務提携契約を締結したと発表した。3社実績(1412月期)の鉄スクラップ扱い量は年間約400万㌧、売上高は約1600億円。保有拠点は全国37カ所(船積み港22)。輸送費などコスト削減を図る。当初は各社ヤードの有効活用から開始し順次、加工設備、共同購買などに提携を発展させる方針。

■スズトクと大栄環境が、MVJ設立(1512月)=スズトクHDと大栄環境HDは1512月、「メジャー ヴィーナス・ジャパン」(MVJ)の設立を発表。資本金1億円・各50%出資で、①あらゆる廃棄物、資源循環を受け入れ可能とする営業。②事業買収(M&A)を行う。ヴィーナスは「静脈」意味し、「和製静脈メジャーを目指す」。

 

■会宝産業(中古車部品輸出・17116日・日経)=現在、世界中を12億台以上の車が走り、うちの約35%が日本製ともいわれる。中古車部品を輸出しているのが会宝産業。取引があるのは世界80カ国・地域。同社が部品輸出を手掛けるようになったのは二十数年前のこと。08年にタイで合弁会社を設立したのを皮切りに、ケニア、ナイジェリア、ガーナ、アラブ首長国連邦にも進出している。▽強みは「JRS」(ジャパン・リユース・スタンダード)という同社独自の中古エンジンの評価規格を、10年に導入したこと。走行距離、オーバーヒート、腐食状態など6項目で0~5点の間で評価し、商品に添付。13年にはJRSがベースとなった中古エンジンの評価規格「PAS777」が英国規格協会から発行された。▽中古自動車の仕入れ、解体、部品管理から販売までを一元管理する「KRAシステム」の開発を1996年ごろから始め05年に本格導入した。部品はどの中古車をいつ解体して取り出したのか、どこにあるのかがすぐに分かり、迅速に注文に対応できる。