スチールストーリージャパンホットニュース

 

   
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2019-04-22
19年4月22日情報 NEW
2018-05-21
特集1 中国の鉄鋼過剰生産と鉄スクラップ需給(18年5月)  
2018-05-21
特集2 改正廃棄物処理法と届出除外対象について(18年5月)  
2018-05-21
特集3 中国の輸入廃品検査と新基準及び現代製鉄の検収強化(18年5月)  
2018-05-21
特集4 改正バーゼル法と雑品ヤード規制、日本鉱業協会の動き(18年5月)  
2017-06-21
雑品ヤード規制(バーゼル条約)と廃棄物処理法改正について  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(1)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(2)  

社史作成

英文翻訳

鉄スクラップ総事典

鉄スクラップ史集成

スクラップ業者現代史

スクラップ業者列伝

 

19年4月22日情報

■市况概説=韓国向け輸出相場は一段安。東鉄は4月に入って7回目の下げ 

■東鉄、宇都宮は20日からさらに全拠点で500円下げ(419日)=東京製鉄は43日、5日、11日、13日、16日、18日に続いて20日から全拠点で500円さげた。ただし田原工場の新断類は1,000円下げた。この結果420日以降の特級価格は、宇都宮30,000円(500円下げ)、田原31,500円(同)、岡山30,500円(同)、九州31,500円(同)、高松29,000円(同)となる。http://www.tokyosteel.co.jp/kb/

 

■韓国向、現代製鉄H231,500FOBへ下押す(419日)=テックスレポートによれば、韓国・現代製鉄は19日行った日本産鉄スクラップ輸入提示価格を前週比FOBトン1,000円引き下げ、H2でFOBトン31,500円、H132,500円、HSとシュレッダー35,500円、新断バラ36,500円、新断プレス37,500円とした。3週連続の下げで、下げ幅は2,000円となった。▼日本側のオッファー(売り応じ)は15万トンに達したとされる。

 

■鉄鉱石スポット価格、90㌦台へ続落(4月19日)=中国の鉄鉱石62%スポット価格(粉鉱、Fe62%、CFR418日は90.90㌦。1791.37㌦。1692.85㌦。1593.82㌦。3月平均は84.32㌦。285.23㌦で2ヶ月連続で80㌦台。17386.40㌦以来の80㌦台を維持。1月平均73.52㌦。▽18年の月間高値は1074.24㌦。安値は764.07㌦。直近最安値は151239.77㌦。年間平均は1770.06㌦。1657.35㌦。

 

■LME鉄スクラップ先物相場(4月19日) ▽4月18日・先物1ヶ月=313.0㌦(前日315.0㌦)。2ヶ月=312.0㌦(315.0㌦)。3ヶ月=309.5㌦(314.0㌦)。6ヶ月=306.5㌦(313.0㌦)。12ヶ月=299.0㌦(303.0㌦)。

 

■関東湾岸は5001,500円続落。東鉄値下げを嫌気(4月15日)=関係者によれば、関東湾岸や地場相場は依然として軟調。東鉄・宇都宮の連続下げや周辺各社の追随下げが響いた。韓国輸出への大量オッファーもマイナス材料となった。主要埠頭の足元相場は、H230,00030,500円(先週比500円安)、HS33,50034,000円(1,000円安)、新断バラ33,50034,000円(1,500円安)どころ。

 

■鉄源協会調べ・H2相場(4月第3週)=関東30,000円(先週30,667円、前年同週32,000円)。▽関西31,875円(先週32,750円、前年同週32,125円)。

 

■異形棒鋼価格(同・4月第2週)=東京74,000円(前週74,000円)。▽大阪68,000円(前週68,000円)

 

■米国、トルコ向け貿易相場は3㌦下落(4月15日)=米国のトルコ向け指標価格(HMS1&2・8020CFR412日付けは307.48㌦で先週比約3㌦安。欧州のトルコ向け指標価格は同303.41㌦で同じく約3㌦安。▼世界経済の不透明感が大きな要因だが、厳冬期の集荷減が需給を引き締めるが、3月以降、雪解けになれば冬期の滞貨玉が一気に増加する季節的要因もある。

 

■米国・コンポジット価格は295.00㌦で前週と同値(416日)=415日付け東部3都市・コンポジット価格(HMS1)は295.00㌦。前々週の23.33㌦下落の後、同値で推移した。各地区価格は、ピッツバーグ305.00㌦(前週と同じ)、シカゴ290.00㌦(同)、東部の港湾都市フィラデルフィア290.00㌦(同)。300㌦割れが続いている。

 

■スクラップは世界的に先安観、製品停滞下で「雪解け」発生増(412日・金属通信)米国中西部の春は建設・農業とともに自動車など工業需要が動き出す。発生の増加からスクラップは冬場の高値を解消し、製品スプレッドは拡大に向かうのが通例だが、今年は勝手が違う。トランプ大統領と議会の対立で政府機関閉鎖が長く続き、建設予算が凍結された影響が深刻化しているからだ。輸入制限は19年も強化されるとの見方から米国の鉄鋼生産も増加した。鉄鋼市場は飽和状態に陥り、市中には停滞感が広がっている。鋼材市況は修正安を続け、スクラップも下押した。米国での発生増加、消費伸び悩みで基調転換が明確化した。