スチールストーリージャパンホットニュース

 

   
hotnews

2018-02-24
18年2 月26日情報 NEW
2017-11-07
鉄スクラップ輸出入  
2017-06-21
雑品ヤード規制(バーゼル条約)と廃棄物処理法改正について  
2017-06-10
改めて中国の「地条鋼」と鉄スクラップ輸出を考える(17年6月)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(1)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(2)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(3)  
2017-04-20
粗鋼生産、鉄鉱石統計  
2017-03-02
米国の出口戦略とトランポノミクス  
2017-01-17
金利・デフォルト・地政学的リスク  
2017-01-16
石油・エネルギー価格・地球温暖化  
2017-01-16
国内:商社・ヤード業者の「選択と集中」  
2017-01-16
世界の鉄鋼事情(過剰生産と対策)  
2017-01-16
中国(政治・経済・鉄スクラップ)  
2016-02-22
日本の鉄鋼(高炉・電炉の集約)  
2016-02-22
リーマンショックと米国危機と出口戦略  

社史作成

英文翻訳

鉄スクラップ総事典

鉄スクラップ史集成

スクラップ史集成

 

18年2 月26日情報

 概況=東アジア、旧正月明けマーケットは底打ち気配から始まる

 

■現代製鉄、H235,500FOB、新断バラ40,500FOBを提示、前週比1,500円高(223日)=テックスレポートによれば、現代製鉄は223日までに集めた日本オッファーに対し、H235,500FOB、新断バラ40,5000FOB、SHR及びHS38,500円FOBの買いを提示した。先週に比べいずれも1,500円高。ここ4週間の下落は底を打った。なお東国製鋼も同値レベルの買いを提示している。

 

■欧州・トルコ貿易相場は小幅反発(2月19日)=2月19日付けトルコ向け欧州契約価格(HMS1&2・8020CFR)は344.4㌦で2月9日の指標価格から約4㌦続伸した。米国スクラップの指標価格は約353.9㌦で同様に約5㌦上昇した。▽トルコ向けに輸出相場は直近の底値から約10㌦上昇した。またトルコの輸入ビレット相場も直近の底値から1015㌦反発した。集荷コストの上昇からシッパー筋に下げ抵抗が強まっており、トルコ筋が小幅な値上げに踏み切った。シッパー心理も強気に転じたとされる。

 

■LME鉄スクラップ先物相場(223日) ▽2月22日・先物1ヶ月=354.0㌦(前日354.0㌦)。2ヶ月=379.0㌦(375.0㌦)。3ヶ月=379.0㌦(379.5㌦)。6ヶ月=372.0㌦(369.0㌦)。12ヶ月=338.0㌦(335.0㌦)。

 

■米国・コンポジット価格は323.50㌦の横ばい(2月21日)=2月20日付け東部3都市・コンポジット価格(HMS1)は323.50㌦で前週比3.33㌦下押した。内陸部のピッツバーグ334.50㌦(横ばい)、シカゴ317.50㌦(横ばい)、東部の港湾都市フィラデルフィア318.50㌦(前週比10.00㌦安)。

 

■鉄鉱石スポット価格は旧正月開け73㌦台へ上伸(2月23日)=中国の鉄鉱石62%スポット価格は旧正月明けの22日は73.06㌦。12日(旧正月前)は71.79㌦。972.23㌦。1月平均は72.31㌦。年末は70.02㌦だった。▽17年の年間平均は70.06㌦で16年の57.35㌦から12.71㌦上伸。月平均は178.99㌦。1269.93㌦。高値は287.05㌦。安値は656.51㌦。17年最高値は22192.42㌦。最安値は61354.26㌦。直近最安値は151239.77㌦。

 

■中国市場、旧正月から商いは中断(2月19日)=中国の今年の春節(旧正月)は21521日。17年の鉄スクラップ輸出は223万㌧、輸入232万㌧だったが、輸出が本格化した6月以降に限れば、輸出が輸入を上回った。▽62%・鉄鉱石は上記のとおりで73㌦台から71㌦前後に続落(別記参照)。▽ビレット(唐山地域・213日・旧正月前)は569㌦・工場出荷価格で前週比4㌦下落した。

 

■米国・3月にかけての相場見通しは強含み横ばい(2月19日)=米国・内陸部は寒波から鉄スクラップ発生、回収とも低調。メーカーの生産は好調で、スクラップ在庫の積み増しも予想されるなど引き合いは強い。また続落模様にあったトルコ向け輸出も底打ち気配が見え始めるなど堅調。ただ米国では3月に向け、冬場の流通事情から集出荷が停滞していた市中及び工場玉が一斉に動く「雪解け出荷」玉の増加を警戒する声も聞かれる。

 

■ディープシー商談は模様眺め気配(219日)=旧正月につき取引は限定的。明確な買いアイデアは聞かれない。

 

■台湾向けコンテナも横ばい(2月19日)=台湾向けコンテナの直近成約は320325㌦CFR(HMS)で、前週の横ばい。

 

H2相場は東西とも横ばい(鉄源協会調べ・2月第3週)=関東34,833円(先週34,833円)。今年安値=5月第123,100円。▽関西34,500円(先週34,500円)。今年安値=5月第1週~6月第223,875円)。142月以来の37ヶ月ぶりの高値である。

 

■異形棒鋼価格(同・2月第3週)、東西とも高値で足踏み状態=東京69,250円(前週69,000円)=7月第3週(56,000円)。▽大阪66,000円(前週66,000円)=8月第1週(53,000円)。